張東赫・国民の力代表「民主党こそ解散すべき」記者会見 要約
目次
1. 青年政策への言及
- 青年の日にあたり発言
- 政府は若者に新しい雇用を創出すべき
- 他人の職を奪って与えるのではなく、新しい雇用を作り出す政策が必要
- 借金を次世代に押し付けてはならない
- ヨーロッパのように若者が収入の半分を借金返済に充てる社会にしてはならない
2. 民主党による「政治工作」の批判
- 捏造された音声ファイルを使った「国民に対する詐欺劇」
- 目的:大法官(大法院長)追放・司法掌握
- 結果:全体主義的「1人独裁体制」を準備する計画的犯罪
- 特徴:党代表、首相、法司委員長まで加担した「組織的・計画的」政治工作
3. 司法掌握の危険性
- 成功していれば「一人独裁の始まり」
- 免責特権は「捏造の免罪符」ではない
- 民主党の本質:反憲法的「政治テロ集団」
- 真に解散されるべきは「共に民主党」
4. 民主党の目指す「独裁国家構想」
- 既に立法と行政を掌握、残るは司法のみ
- 大法官追放・特別裁判部設置・大法官数拡大の意図
- 憲法改正で「一人独裁体制の完成」を目指す
5. 特検・捜査の違法性指摘
- 令状逸脱の押収捜索
- 「犯罪事実と無関係な部分」まで強制捜索
- 抗議しても無視された
- 特検が「追加捜索は行わない」と異例の表明=違法性を自認したものと解釈
6. イ・ジェミョン大統領への問いかけ
- 若者にどんな国を残すつもりか?
- 民主党の捏造・操作・工作の事実は消えない
- 捜査を受ければ真実は明らかになる
7. 宗教と国民の権利に関する発言
- 民主党は特定宗教団体の信者を国民と認めない発言をしたと批判
- 韓国には宗教の自由と政党加入の権利がある
- 宗教を政治に悪用し、国民を分断する民主党を非難
8. 結論・警告
- 民主党は「反憲法的政治テロ集団」=解散対象
- 一時的に与えられた権力を独裁と憲法破壊に使うことは国民が絶対に許さない
- 「国民の力」は党員・国民と共にこれを阻止する