目次
📰 動画概要
タイトル: 高市早苗総裁に対する家庭連合との関係断絶宣言撤回を求める公開質問状
話者: 中川TVチャンネル(中川牧師)
公開: 2025年10月30日発送分に関する報告
1️⃣ 公開質問状の主旨と背景
動画の中心は、自民党党員であり、30年以上党員を続けている秋田正(あきた・ただし)氏が提出した**「公開質問状」です。
秋田氏は、中川牧師の参議院選挙時の選対事務補佐**を務めた人物でもあります。
質問状の宛先は
➡ 自由民主党総裁・高市早苗氏
発送日:2025年10月30日
回答期限:2025年11月14日
2️⃣ 公開質問状の内容(要点)
秋田氏が提出した質問は次の3点に整理されます。
質問1:
2022年8月31日に自民党が決定した「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係断絶宣言」を、
党として現在も継続するのか、明確に教えてください。
質問2:
もし継続する場合、
「社会的な問題が指摘されている団体」とする定義、
およびその判断の客観的根拠を具体的に示してください。
質問3:
「反社会的団体」の定義や客観的根拠が存在しないまま関係断絶を続けることは、
その団体と構成員の政治参加を否定する行為であり、
民主主義の否定にあたる。
よって、即時撤回すべきだと考えるが、高市総裁の見解を伺いたい。
3️⃣ 中川牧師のコメントと立場
中川牧師はこの動画で、秋田氏の行動を支持しながら次のように述べています。
- 自身も参院選時に「家庭連合との関係断絶宣言は民主主義の否定」と訴えていた。
- 政党が国民の声を受け止める立場である以上、「関係断絶宣言」はあり得ない。
- 高市総裁には、誠実で公開された形での回答を求めたい。
4️⃣ 動画の位置づけ・意図
- 秋田氏による行動を通じて、「家庭連合=反社会的団体」とする政治的レッテル張りの是非を問う内容。
- 「宗教団体への一方的な切断は民主主義の原理に反する」という主張を強調。
- 今後の自民党内での高市氏の対応が注目される、という締め。
🗂️ まとめ(Notionや資料化向け)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 件名 | 高市早苗総裁に対する家庭連合との関係断絶宣言撤回を求める公開質問状 |
| 発送者 | 自民党員・秋田正(30年党員、中川選対補佐経験) |
| 発送日 | 2025年10月30日 |
| 宛先 | 自民党総裁 高市早苗氏 |
| 回答期限 | 2025年11月14日 |
| 主張 | 関係断絶は民主主義の否定。根拠なき「反社会的」認定を撤回すべき。 |
| 中川牧師コメント | 「党が国民の声を受け止める立場なら関係断絶はあり得ない」 |

