- (00:00) 番組開始・高額なプレゼントエピソード
- パーソナリティの今中カナが、夫の誕生日に20万円のサプライズを用意したエピソードを披露。
- (04:26) 番組の本題導入「文科省が裁判資料に虚偽捏造?」
- 世界日報が報じた、文部科学省が家庭連合の解散命令請求に関する裁判資料で虚偽記載があった疑惑について紹介。
- (05:32) 世界日報記者・石井高秀氏が登場
- 2017年から記者として活動し、宗教の自由に関する取材を続けていることを説明。
- (06:38) 川口さん一家のケース
- 家庭連合の信者だった母親名義の陳述書に「お金を返してほしい」という記載があるが、本人はそのような発言をしていないと証言。
- 息子たちの反対で信仰を妨げられている状況が浮かび上がる。
- (09:53) 捏造された内容の疑惑
- 家庭連合側への批判的証言が、本人の意図を超えて裁判資料に使われた可能性を指摘。
- 被害を訴える元信者の証言に、解散を望んでいないにもかかわらず「解散してほしい」との記載があった事例を紹介。
- (15:23) 専門家の見解
- フランスの人権弁護士パトリシア・デュバル氏が、「虚偽の証拠で解散命令を出すのは行政の逸脱であり、宗教の自由を脅かす」と警告。
- 家庭連合に限らず、他の宗教法人にも波及する恐れがあると指摘。
- (21:57) 拉致監禁問題の現状
- 拉致監禁された信者と家族の関係修復を目指す「雨の八股の会」について紹介。
- 信仰を理由に精神的・物理的な被害を受けた当事者の苦しみが依然として続いていると説明。
- (25:11) 世界日報の紹介と報道姿勢
- 世界日報のアプリやサイトで記事を公開中。
- 家庭連合に限らず、幅広い視点から宗教や社会問題を報道していると強調。
- (27:19) エンディング・写真で一言コーナー
- 緊張感のあるテーマから一転、視聴者に笑顔を届けるコーナーで番組終了。
全体を通して、文科省が提出した裁判資料の信憑性に疑念が呈され、信教の自由を守る重要性が強調された内容でした。