柴沼邦彦チャンネル第21弾:要約
- (00:00) 動画のテーマ
- タイトル:「急告のため天から選ばれた久保治初代会長の日本を愛する熱情の相続こそが今願われている」
- 国際宗教連合の設立目的と、久保治会長の日本を守るための信念について語る。
- (01:08) 国際宗教連合の設立目的
- 共産主義の脅威から日本とアジア、そして世界の平和と安全を守ることを目的として設立。
- 久保会長:「共産主義は神への反逆の思想であり、人類と宗教の敵である」と指摘。
- 神主義と愛の理論で共産主義に対抗する。
- (02:14) 石破茂総理への期待
- 石破総理がクリスチャンであることに触れ、宗教への理解が深いことを期待。
- クリスマス礼拝への参加や、母親の影響での信仰について言及。
- (03:22) 『私の見た宗教運動』の出版
- 1987年に出版され、有識者70名が宗教運動について証言。
- 中内信氏(世界経済調査会理事長)が「国際宗教連合には誤解が多い」と述べ、活動の理解促進を図る。
- (04:25) 映像紹介:久保会長の目的
- 物質的繁栄の中で精神的支柱が失われた現代社会に警鐘を鳴らす。
- 岸信介元首相:「若い力が必要であり、久保会長の活動にはその力を感じる」と評価。
- 福田武氏(元大蔵大臣):久保会長の情熱と日本を愛する姿勢に敬意を表する。
- (06:42) 宗教運動の目的
- 共産主義を克服し、信仰を守るための平和運動であることを強調。
- 反共を目的とするのではなく、人類が理想を実現するための道を示す運動である。
- (08:52) 政界との関わり
- 自民党議員が多数、宗教運動を支持。
- 加藤参議院議員:「宗教運動は共産思想を知り、克服する積極的な意義がある」と述べる。
- 堀正夫議員(国家公安委員長):「宗教運動がスパイ防止法制定を促進し、日本の安全保障に貢献」と評価。
- (12:14) 自民党と宗教運動の関わり
- 自民党はかつて宗教運動と共に自主憲法制定やスパイ防止法制定を目指していた。
- 岸田前首相が「統一運動との関係断絶」を宣言したことを批判。
- 「岸田前首相は宗教運動の歴史と意義を正しく理解していない」と指摘。
- (13:19) 憲法改正の必要性
- 日本の立国精神が曖昧であり、主体性を確立するために憲法改正が必要と主張。
- 「日本の国益を明確にするためには憲法改正が急務」と訴える。
- (14:30) 全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)の結成
- 1987年、全国弁連が宗教運動の撲滅を目的として結成。
- 山口広弁護士らが中心となり、家庭連合への攻撃を展開。
- 宗教運動の真の目的が理解されないまま、抑圧が続いたと主張。
- (15:35) 強制拉致監禁の実態
- 全国弁連の活動の中で、4300人以上の信者が拉致監禁の被害に遭ったと説明。
- 12年5ヶ月間監禁され、体重が50kg以下になった五藤徹氏の例を紹介。
- 「親による説得という名目で信者が人権を奪われてきた」と批判。
- (18:56) 久保会長の遺志を継ぐ必要性
- 久保治会長が『美しい国日本の使命』で訴えた内容を紹介。
- 「共産主義の脅威に対抗し、日本を守る運動が今こそ必要」と強調。
- (20:03) 若者たちの活動「ユナイト」
- 若者たちが「共産主義が間違っている」というスローガンのもと、「ユナイト」という組織を結成。
- 全国的な講演会や街頭活動を通じて、共産主義の問題点を訴えている。
- (21:07) 結び
- 久保治会長の日本を愛する情熱を受け継ぎ、日本の作化を防ぐ活動を続けることを誓う。
- 「美しい国日本の未来のために、共に歩んでいこう」と呼びかける。
この動画では、宗教運動の意義、日本の安全保障と憲法改正の必要性、共産主義への警戒、信者の人権侵害の実態などについて詳細に語られています。