中川TVチャンネル第21弾:福本修也弁護士の記事がビターウィンターに掲載された件
1. 動画の概要 (00:02〜01:06)
- テーマ:福本修也弁護士が、家庭連合(旧統一教会)の解散命令請求に関する非公開裁判で、文部科学省の捏造について告発した記事が、**国際的な宗教専門サイト「ビターウィンター」**に掲載された。
- 文科省が虚偽の証言を多数作成している実態を暴露。
- アメリカのトランプ前大統領が日本での宗教迫害を看過するかが焦点となる。
2. トランプ大統領の宗教自由への姿勢 (01:06〜02:11)
- トランプ氏は大統領時代から「宗教迫害は許さない」と宣言。
- イーロン・マスク氏がSNS「X」で政府の不正を次々暴露。
- 報道機関による「報道しない自由」を破壊し、ジャーナリストへの政府資金流入が明るみに出る。
3. アメリカメディアの信頼性崩壊 (03:15〜04:22)
- 6,300人のジャーナリスト、700のメディアに政府資金が流れていた。
- 渡辺哲也氏:「メディアが独立性を主張するなら、政府から金を受け取るべきではない」と指摘。
4. 宗教迫害とトランプ氏の対応 (04:22〜05:28)
- トランプ氏が日本の宗教迫害を放置すれば、彼の公約と矛盾する。
- トランプ氏の宗教顧問であるポーラ・ホワイト牧師も日本の状況を把握している。
5. 福本弁護士の記事の重要性 (06:33〜08:45)
- ビターウィンター:宗教マイノリティの研究で世界的に権威あるサイト。
- 福本弁護士は裁判の裏側を詳細に記述。
- 記事は3本連続で掲載され、文科省の虚偽証言捏造の手法を告発。
6. 文科省による証言捏造の手口 (08:45〜13:13)
証人A・Bのケース
- 全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)の影響を受けて廃教した元信者が証人。
- 文科省が証人の証言を改ざんし、捏造証言を作成。
- 信者本人が知らないうちに虚偽の真実書が作成・提出されていた。
証人Cのケース
- 65歳の男性信者C氏は文科省職員から体験談を求められるが、証言作成の意図を知らされず。
- 文科省は、C氏が知らないうちに、彼の名前で「信仰を恐怖で強制された」とする虚偽証言を作成・提出。
- C氏は「自分の署名した覚えがない」と家庭連合を通じて抗議。
証人Dのケース
- 91歳の高齢女性D氏は、進行的な信仰を持ち、家庭連合で長年信仰生活を楽しんでいた。
- 安倍元首相の暗殺後、報道の影響で息子が反対し、やむなく教会を去る。
- D氏の意思に反して、文科省がD氏の名前で虚偽の証言書(34ページ)を作成・提出。
- 証言内容には「寄付金返還を望んでいる」と虚偽記載。
7. 虚偽証言作成の共通点と疑惑 (13:13〜19:51)
- 証言書には「先祖のカルマ」「地獄への恐怖」など、家庭連合が使わない宗教用語が多数使用。
- 「アダムとイブ」という表記は、家庭連合では「アダムとエバ」と呼ぶため、文科省による捏造が疑われる。
- 複数の証言で同じ文言が登場するため、マニュアル的に作成された可能性。
8. イギリスとの比較と文科省の違法性 (19:51〜22:05)
- イギリスでは、拉致監禁で脱会させられた元信者の証言は信頼性がないとされている。
- 日本ではその証言を用いて家庭連合の解散命令請求が進行中。
- 福本弁護士:「これは犯罪行為に近い。文科省は不正を認めようとしない」と批判。
9. 裁判非公開の背景とSNSによる暴露 (22:05〜24:14)
- 裁判を非公開にしたのは、文科省が捏造を隠すためだったのではないかと推測。
- SNSにより内情が明るみに出たため、文科省の意図が露呈。
10. 終わりに (24:14〜25:18)
- 福本修也弁護士の長年の努力と勇気に敬意を表明。
- 文科省の不正行為に対する社会的な監視の重要性を訴え、記事の拡散を呼びかける。
🔍 まとめ
- 文科省が家庭連合の解散命令請求裁判で虚偽証言を組織的に作成している可能性が高い。
- ビターウィンターに掲載された福本弁護士の記事が、証拠と証言でその実態を暴露。
- トランプ前大統領は宗教迫害を許さない姿勢を見せており、日本での事態にも関心を持つ可能性が高い。
- 今後の裁判の行方と、文科省の対応が注目される。
📖 関連リンク:ビターウィンター公式サイト(概要欄参照)