【おじさん信者の自叙伝③】神様は私の全てをご存じ【家庭連合一世おじさん信者】
【おじさん信者の自叙伝③】神様は私の全てをご存じ(要点)
- 伝えたい核心
霊的体験や世界観を周囲に直接語っても理解されず、「物語(小説・映像)で人々を啓発したい」と決意。
- 出版社での一年
地元の小出版社でアルバイト。編集・取材の面白さに没頭し休学まで検討。
社長は徹底した左翼思想の持ち主で反権力を熱弁。ただし霊の存在を否定し、語り手とは相容れず。
- 警察の聴取と事件
自民党本部へのロケット弾事件の捜査で、社長が中核派関係者として疑われ、語り手は参考人として1週間取り調べ。
自社の雑誌「読者の声」欄が暗号連絡に利用されていた可能性を知り失望→退社・復学。出版社はのちに消滅。
- 研究室での回帰と恩師
復学後、宗教や哲学も理解のある指導教員のもとで研究・プログラミングに貢献。以後も交流が続き、「この出会いも神の導き」と受け止める。
左翼思想を間近で見た経験は、のちの統一思想理解にも役立ったと回想。
- 幼少期の家庭事情と“英才教育”
父は酒・ギャンブル好き、母が家計を支える貧しい家庭。
子ども時代から競馬・競輪・パチンコ・麻雀を仕込まれ、直感や勝負勘が研ぎ澄まされる(“大負けしない”“引き際を決める”などの教え)。
「タバコで感性が鋭くなる」「女性に溺れると勘が鈍る」など、父からの独特な戒めを受け、結果として純潔保持につながったと語る。
- 通底するテーマ
- 霊的実在への確信、2) 体験をどう人に伝えるかの模索、3) 左翼思想との接触と距離、4) 恩師との出会いを“摂理”とみなす信仰的解釈、5) 家庭環境が人格形成に与えた影響。