I. 竹田恒泰チャンネルでの鈴木エイト批評
- 武田恒泰氏の発言
- 鈴木エイト氏の言論を「社会悪」と断じる
- 元活動家ジャーナリストゆえに客観性を欠く「ポジショントーク」
- 具体例
- 統一教会追及活動家として情報を仕入れジャーナリズムに転じた背景
- 山上哲也容疑者(安倍元首相銃撃)の報道でも偏った論調と指摘
II. 新潟「信教の自由の会」パネル展・後藤徹氏の演説
- 会場風景
- 雨天の駅前広場でのパネル展開催
- 後藤徹氏(12年5ヶ月の拉致監禁被害者)によるスピーチ
- 監禁の実態
- 松永牧師らによる組織的な拉致監禁・強制献金
- 被害者数は4,300人以上、実際にはさらに多い可能性
- 後藤氏の姿勢
- 被害者の痛みを背負い続け、「現場」に留まる姿勢
- 加害者への怒りや恨みはあるが、和解や癒しの営みに向き合う
III. マルティン・ルター「私はここに立つ」が示す教訓
- ルターのウォルムス帝国会議(1521年)での宣言
- 「聖書と良心に従い、ここに立つ」と撤回を拒否
- その後の保護下でのドイツ語聖書翻訳・普及
- 宗教改革の飛躍的拡大をもたらす
IV. 「ここに立つ」ことの現代的意義
- 拉致監禁被害者をはじめ、声なき人々の痛みに「立ち止まる」
- メディア・警察・司法・政治が封じようとする現実に抗して公に訴える
- 各地で「私が代表になります」と名乗り出る被害者リーダーの現状
V. 家庭連合(旧統一教会)の実像と誤解
- 内部コミュニティの実態
- 互いに励まし祈り合う「癒し」の場
- 信者自身の思いと願いが組織を支える
- 外部からの誹謗中傷への反論
- 「壺」「マインドコントロール」などのレッテル貼り
- 被害者(信者)の声を掬い取らない一方的報道の問題
VI. 呼びかけと展望
- 被害の当事者もコミュニティも共に立ち上がり、対話と理解を進めるべき
- 一部の言論人による偏向批判ではなく、多角的かつ人権尊重の視点で報じることの重要性
- 「私はここに立つ」という勇気を共有し、実効ある支援と情報公開を求める