【特別企画#2】外と中からマインドコントロール論を徹底証【信者の人権を守る二世の会】
①「信者の人権を守る二世の会」の特別企画で、出演者たちが「マインドコントロールされているから正常な判断ができない」という理屈が、どう答えても同じ結論に帰着する反証不可能な疑似科学であり、信者に対する事実上の人格否定のレッテルだと批判した。②冷戦期のCIA「MKウルトラ」計画は人格を意図的に作り変える技術の確立に失敗した歴史があり、オウム真理教はその陰謀論的な「MKウルトラは実は成功していた」という都市伝説を信じて薬物や催眠術で信者の人格改造を試みた団体だったと指摘し、むしろ拉致監禁による強制棄教の側こそ同種の「精神医療の悪用」をしていると論じた。③実際に教団に潜入取材した出演者は、批判本に描かれるような洗脳的な手法は見られず、行動心理学の理論(チャルディーニ等)を用いた説得法を知っている信者もいなかったとし、1970〜80年代の研究でも伝道の脱落率は高く、有効な「マインドコントロール技術」など存在しなかったことが示されていると述べた。