▶ 元動画:https://youtu.be/oWAbJzoSwvM(田村政治チャンネル)
目次
3行でわかる
① 臨済宗妙心寺派金剛寺の水田真道住職(通称:ケミカル住職)との対談にて、日本の政治と宗教の関わりや、政教分離に対する世間の誤解について深く議論しています。
② 政教分離は「国家が特定の宗教を贔屓・弾圧しない」ための原則であり、宗教家が政治活動を行うことは問題なく、むしろ利害関係のない宗教家こそ地方議員などに適任であると主張しています。
③ 旧統一教会の解散命令請求や宗教法人への課税議論は憲法違反の恐れがあると指摘し、仏教における「本当の自由」の観点から、真理に基づいた政治参加の重要性を説いています。
金剛寺の歴史と「ケミカル住職」の異色な経歴
- 対談相手は、大学の工学部で化学を専攻していた異色の経歴を持つ、臨済宗妙心寺派金剛寺の水田真道住職(通称:ケミカル住職)です。
- 金剛寺は830〜840年前の平安時代末期に開かれた非常に歴史あるお寺であり、水田住職は30代前半から住職を引き継ぎ、現在に至っています。
政教分離の誤解と、宗教と政治の正しい関係
- 多くの国民や宗教家自身が政教分離の原則を誤解しており、「宗教団体が政治にコミットしてはいけない」と思い込んでいると指摘しています。
- 政教分離の本来の意味は「政治権力側が特定の宗教を持ち上げたり、弾圧したりすることを禁止する」ことであり、宗教家が特定の政党を支援することは憲法上何の問題もありません。
家庭連合への解散命令請求と信教の自由の危機
- 家庭連合(旧統一教会)に対する解散命令請求は、政治家や社会が政教分離や信教の自由を正しく理解していないことから起きた憲法違反の暴挙であると批判しています。
- また、宗教法人への課税議論についても、1円でも課税すれば政教分離の原則を犯すことになり、脱税などの犯罪行為とは明確に切り離して対処すべきだと主張しています。
宗教家こそ地方政治に関わるべき理由
- 現在の政治不信の根底には、議員報酬が生活の糧となり、次の選挙に勝つために信念や公約を曲げてしまう政治家が多いことが挙げられます。
- 一方、寺の住職などの宗教家は生活の基盤があるため利害関係や忖度が極めて少なく、信念に基づいた行動ができるため、地方議員として最も適任であると提言しています。
仏教は哲学ではなく「真理を探究する科学(サイエンス)」
- 仏教は個人の思想を語る「哲学」ではなく、この世の真理を探究する「科学(サイエンス)」であると定義しています。
- 「私はこう思う」という主観や自我で語るものではなく、万有引力の法則のように「確立された真理」を提示するものだという独自の視点を語っています。
自我をなくし真理に従う「本当の自由」
- 「自由」という言葉は本来仏教用語であり、お金や権力で好き勝手にする状態ではなく、「自ら(すべて)に由る」という無分別の境地を指します。
- 自我(エゴ)や損得勘定をなくし、真理に基づいて行動することこそが「本当の自由」であり、政治家にもそのような精神が求められていると説いています。
日本自由の会への期待と今後の展開
- 宗教家が地方議会に進出するためのプラットフォームとして、「日本自由党(日本自由の会)」の活動理念に強く賛同しています。
- 水田住職自身も、日本自由の会の顧問や講師として関わっていく意向を示しており、「本当の自由」を実現するための積極的な政治参加への期待が高まっています。
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