▶ 元動画:https://www.youtube.com/watch?v=u2GryPThkxk
目次
■ 3行でわかる
① 浜田聡参議院議員(当時)が、Xで話題になっていた東京都立川市に本部を置く宗教団体「真如苑」について、ダイヤモンド・オンラインの記事やSNS上の情報をもとに調べた内容を紹介した。
② 真如苑は信者数約93万人と新宗教で唯一ともいえる拡大を続け、2002年に日産自動車工場跡地約105万㎡を約739億円で購入するなど資金力も大きく、霊能者による「接心」が人気の秘密とされる。
③ 真如苑系財団と厚生労働省の「心のサポーター養成事業」(約2800万円)など公金事業との関わりが指摘されており、税金を使うに値する事業か無関心ではいられないとして調査と情報提供を呼びかけた。
動画の概要
NHK党の浜田聡参議院議員(2024年12月当時)が、インフルエンサーの暇空茜氏や堀江貴文氏らの発信をきっかけにXで話題となっていた宗教団体「真如苑」について調べた結果を解説する動画。教団の概要、ダイヤモンド・オンラインが報じた拡大の背景、厚生労働省の事業との関係性、SNS上の声などを順に取り上げている。
主なポイント
1. 真如苑とはどんな教団か
- 1936年に伊藤真乗によって開かれた仏教教団で、本部は東京都立川市にあり、世界各国に寺院を持つ。
- 「真如」とは仏教で「真実そのもの、ありのまま」を意味し、誰もが仏の教えに沿って真実を見出せる場所という意味だと公式サイトは説明。
- 都内にも複数の施設を持つ。
2. ダイヤモンド・オンラインが報じた「独り勝ち」の理由
- 2023年10月9日の記事「真如苑の『誰でも霊能者になれる』布教モデルを大解剖」を紹介(有料部分を除く冒頭のみ)。
- 少子高齢化で多くの新宗教が信者獲得に苦しむ中、真如苑は信者数が1997年の約75.4万人から2022年には約91.7万人へと2割以上増加し、約93万人超への回復を見込む。
- 活動に熱心な若年女性の比率が高く、複数の有名女性タレントも信者と言われる。
- 2002年に日産自動車工場跡地約105万㎡を約739億円で購入したほか、運慶作とされる大日如来像なども購入するなど資金力も豊富。
- 他教団との最大の違いは、霊能者による悩み相談ともいえる独自の「接心」にあるとされる。
3. 厚生労働省の事業との関係性
- X上のポストで、真如苑系の財団が2012年から傾聴事業を行い、2021年に厚労省の「心のサポーター養成事業」(約2800万円)に関わり、2033年に「サポーター100万人」を国の目標とする官民連携につながっているとの指摘が紹介された。
- 浜田氏は「税金を使うに値する事業なのか、しっかり考えねばならない」とポストし、約35万ビューの反響を得た。
- 「傾聴ボランティアは実働する人は無償なのに管理する人は有償」「傾聴を含むピアサポートが障害者支援や孤立対策で制度化されようとしているのが気がかり」といった声も寄せられた。
- ピアサポートには報酬加算があり公金が使われているため、真如苑との関係も含めて調査が必要だと述べ、情報提供を呼びかけた。
4. SNS上の声と公式発信
- YouTubeでは堀江貴文氏の切り抜き動画(「統一教会と違い政治とは距離を取っている」という趣旨)が出てくるが、浜田氏は「実態は少し違うような気もする」とコメント。
- 暇空茜氏は「この国一番の闇」と強い口調で批判しているが、浜田氏は「行き過ぎな気もする」としつつ注視は必要とした。
- 公式アカウントでは新聞への連載掲載や、沖縄・宜野湾での灯籠流し(来場者3000人超)などの活動が発信されている。
- 「真如苑二世ネットワーク」は信仰のない二世や元信者が本音を語り相談し合う場で、統一教会の記者会見に真如苑との類似性を感じたという声や、二世相談窓口への投稿内容の可視化の取り組みも紹介された。
まとめ・結論
真如苑は信者数・資金力ともに拡大を続ける巨大教団であり、厚生労働省の事業を通じて公金が使われている可能性もあることから、浜田氏は「無関心でいるわけにはいかない」と述べた。一方で批判の一部には行き過ぎもあり得るとして、冷静にチェックを続ける姿勢を示し、視聴者にコメントでの情報提供を求めて締めくくっている。
▶ 元動画を視聴する(【鬼才】ブッこみのサトシ【浜田聡応援ちゃんねる】)

