https://www.youtube.com/watch?v=QQEM1kTfKqU
■ 3行でわかる
① 約2週間パリなど欧州に滞在した福田さんと二世の聞き手が、フランスで続く学生デモが教育予算への不満から始まり、黒づくめの過激派の介入で暴動化し校舎まで失われた実情を、現地の二世受験生の声から語り合う。
② 美しいパリ中心部と、ゴミが散乱し昔のモスクワそっくりだという郊外の落差、扉を体で押し開ける地下鉄、車内で注意喚起されるほど横行するスリ、赤ちゃんや犬を借りて物乞いする手口など、日本との違いが次々に語られる。
③ 十数年ぶりの海外でジュネーブの道案内のお礼に思わず「スパシーバ」とロシア語が出た失敗談や、聞き手がアメリカの空港で携帯をすられた体験も披露され、福田さんの意外な素顔と海外での油断の怖さが伝わる対談となっている。
目次
動画の概要
信者の人権を守る二世の会による対談シリーズ第2回。欧州から帰国した福田さんを迎え、二世の聞き手とともに、フランスの社会情勢や治安、日本との文化の違い、旅先での失敗談をざっくばらんに語り合う和やかな回となっている。
主なポイント
1. フランスの学生デモと教育問題
- 現地の二世受験生によると、教室の椅子が10脚足りないのは珍しくなく、政府の教育投資への不満からデモが始まった
- 当初は正当な訴えだったが、黒づくめの「ブラックブロック」など大人の活動家が入り込み暴動化。死者も出て、校舎が失われる事態に
- フランスは高等教育まで無償だが「ただほど高いものはない」。余裕のある層から一定の負担を求め環境を整えるべきではと議論
- 国家財政の厳しさのしわ寄せが若者への投資に及んでいるのではないかと指摘
2. パリ中心部と郊外の落差
- 中心部は建物も花も美しいが、郊外はゴミが散乱し、スラム的な雰囲気
- 福田さんは郊外のスーパーの匂いや設備、店員のサービスまで「昔のモスクワと同じ」と感じた
- 郊外の地下鉄は自動で開かず、体で押し開ける改札に驚き。無賃で飛び越える若者や、降車時に改札チェックがない点も日本と対照的
3. スリと物乞いへの注意
- スリが多く、車内アナウンスで注意喚起されるほど。顔が割れた常習犯もいるという
- バッグを開けたままにしない、人前で財布を出して札を数えないよう現地の信者から忠告された
- 赤ちゃんや犬を「借りて」同情を誘う物乞いはパリもモスクワも同じ。フィリピンでも一人にあげると大勢が集まるので与えないよう言われた
- 聞き手はアメリカの空港の荷物検査直後に携帯をすられ、乗り継ぎ便欠航も重なって苦労したが、それで英語力が開花したと笑う
4. 福田さんの意外な素顔
- 十数年ぶりの海外、初の西ヨーロッパで、外国語を話そうとすると忘れたはずのロシア語しか出てこなかった
- ジュネーブで百貨店に案内してもらったお礼に「メルシー」ではなく「スパシーバ」と言ってしまい、同行者に大笑いされた
- 今回話したフランス語は「メルシー」「ボンジュール」「オルヴォワール」程度と笑いを誘う
- モン・サン=ミシェルのお菓子と大阪のお菓子を交換し、日本の土産文化や包装の美しさにも話が広がる
まとめ・結論
欧州の華やかなイメージの裏にある教育予算の逼迫や治安、格差の現実を、現地の二世や信者の生の声を交えて伝える対談。日本の安全や丁寧さを再認識させられると同時に、ロシア語が飛び出す福田さんの人柄あふれるエピソードが、親しみやすい素顔を感じさせる内容となっている。
▶ 元動画を視聴する(信者の人権を守る二世の会)

