旧統一教会(家庭連合)何のための解散命令だったの? 広告費に1.5億でも債権申請者伸びず【Gasshi channel_がっしーチャンネル】

▶ https://www.youtube.com/watch?v=XgBtnVBSpSc

目次

■ 3行でわかる

① 旧統一教会(家庭連合)の清算手続きで、債権申出者は6月22日以降61名→212名→281名と増えたものの、10月20日付の第6回清算報告書時点でも337名にとどまっている。

② 4〜6月の清算関連支出は約60億円で、うち退職金32億円、清算業務費用(弁護士費用など)約7.6億円、テレビCMや新聞広告の広告費が約1.5億円にのぼり、年換算では業務費用30億円・広告費6億円規模になる見込み。

③ 多額の広告を打っても申出者は伸びず、最大の支出は弁護士費用になりかねないことから、「解散命令は一体何のためだったのか」と強い疑問を投げかけている。

動画の概要

前回に続き、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)に対する債権申出の続報です。清算人が公表した第6回清算報告書(10月20日付)と、X上で情報発信している元祖ボックンさんのまとめをもとに、申出者数の推移、資産の状況、清算にかかっている費用を読み解き、解散命令の意義を問い直しています。

主なポイント

1. 債権申出者数は伸び悩み

  • 6月22日以降、申出者は61名→212名→281名と推移し、最新では337名
  • テレビCMや新聞広告を出してもこの程度の人数にとどまっている
  • 申出期間は2027年5月20日まで。清算人ホームページの申出フォームまたは郵送で受け付け

2. 広告の効果に疑問

  • 「重要なお知らせ」として約30秒のテレビCMを放映
  • 清算人のYouTube上のCM動画は2週間で約610回の再生にとどまる
  • 一般的なYouTube動画でも数千〜数万回再生されることと比べ、どれだけの人に届いているのか疑問

3. 第6回清算報告書の資産状況

  • 約600台の車両は一部を残してほぼ売却済み
  • 賃貸不動産などの契約は約9割の処理が完了
  • 現預金は約406億円、土地建物は帳簿上289億円
  • ただし帳簿上の資産額がそのまま換金額や被害者への弁済額になるわけではなく、土地建物の処分額の差や貸付金の回収可能性は未検討

4. 膨らむ清算費用

  • 4〜6月の清算関連支出は約60億円(うち退職金32億円、給与約8.7億円)
  • 清算業務費用(主に弁護士費用)は約7億5,640万円、広告費は約1億4,660万円
  • このペースだと年間で清算業務費用30億円、広告費6億円規模になる見込み
  • このままでは最も大きな支出が弁護士費用になるのではないかと指摘

まとめ・結論

清算手続き自体は着実に進んでいる一方、多額の広告費をかけても債権申出は337名にとどまっています。今後どれだけ申出が出てきて、そのうちどれだけが認められるのか、資産処分額と弁済の実態を引き続き注視する必要があります。「解散命令は何のためにしたのか」という疑問が強く残る内容です。

参考


▶ 元動画を視聴する(Gasshi channel_がっしーチャンネル)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次